雨ニモマケズ 風ニモマケズ

DTPオペレーター田村 静流

バカホド長イ 地獄ノヨフナ夏ノ暑サニモマケズ
第二回東京国際サメ映画祭ニ 行ッテキマシタ

日本中のサメ映画好きと、世界中のヤバ目のサメ映画が集うこの狂気の祭典
今年はなんと事前のクラウドファンディングにより、あの「ウィジャシャーク」シリーズでおなじみのジョン・ミリオーレ監督と、「シャーシュタイン」「ランドシャーク」「シャーキュラ 吸血鮫」など多数のサメ映画を生み出したマーク・ポロニア監督が、両者新作をひっさげ初来日したのです。日本サメ映画史に残る快挙ですね。

全15作品の様子のおかしいサメ映画が集結しましたが、私は気力と時間と財布の都合上わずか6作品しか観ることが叶いませんでした。悔しいです。
・和製サメ映画の先駆けとも言える「ジョーズ・イン・ジャパン」
 サメの登場シーンはわずかでありながらも、とんでもねぇインパクトでした。
・昨年(一部界隈の)一世を風靡した「温泉シャーク」
 メインキャストの登壇もありの応援上映大盛り上がりでした。現在制作中の続編が楽しみです。
・マークポロニア3連星その1「JURASSIC SHARK 4: Metal Machine Mako」
 AI生成によりぺそぺそじゃないロボット・シャークが実現…!あ、メガロドンは安定のぺそぺそでした。
・マークポロニア3連星その2「サメナプトラ」
 こちらもぺそぺそボディの鮫神「カーリス」がキュートです。邦題はもちろんアレです、アレ。
・マークポロニア3連星その3「クラウンシャーク -帰ってきた”それ”-」
 なんとポロニア映画でお馴染み俳優ジェフ・カーケンドール氏との共同監督作品。サメのヴィジュアルは…思わず笑いがこぼれます(婉曲表現)。(ポロニアの過剰摂取により、一部意識を失いました)
・待望のウィジャシャ続編「ウィジャシャーク3」
 どっかで見たこと有るサメがいっぱい!監督の特撮・怪獣愛が随所で感じられます。今作もミュージカル有り。これが愛の力。

以上6作品、これでもかというほど堪能しました。おなかいっぱい

それぞれの感想をここで熱く詳しくギッチリさめざめ語りたいところですが、
この余白はそれを書くには狭すぎますね。

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